より良い教育ICT環境づくりをお手伝い

動画で見る、GIGAスクール構想の拡充・アフターGIGAへの対応

  • 導入~ICT運用支援の検討
  • ICT運用支援

アフターGIGA奮闘記(ICT運用支援)

<ICT活用課題編>

学校の先生から教育委員会に、ICTに関する多くの問い合わせが寄せられる。ICT活用が先生の負担になっているのでは?と気になるタル市教育委員会の細川さん。タル市内の校長先生に話を聞くと、ICT活用時に先生方が多くの課題を抱えていることが発覚!
でもその課題、何かで解決できるって聞いたような…。細川さんは、先生方の負担を軽減させることができるのか?

<まさかの!?通信遅延編>

最近導入したヘルプデスクに「通信が遅い」という問い合わせが寄せられていることが気になり、ネットワークアセスメントを実施することにしたタル市教育委員会の立花さん。その結果、『通信遅延』が発生する可能性があるとのことだった。今後のデジタル教科書の本格導入を考えるとなんとかしないといけないんだけど…。立花さんは、解決の糸口を見つけることができるのか?

<迫りくる!年次更新編>

2学期を迎える準備(転入生や転出生のアカウント管理)が大変だったと同僚の鍋島さんに話すと、卒業生の端末を新入生が使えるように短期間で年次更新をしないといけない春はもっと大変だと聞いて、ゾッとするイー市教育委員会の島津さん。どうにか負担が減らせないかと訴える島津さんに、「安心して」と鍋島さんは言うがどういうことなのか?島津さんは、安心して春を迎えられるのか?

<学びを止めない!事前対策編>

学習者用デジタル教科書の実証を始めたデジ市。ところが、授業で一斉に教科書を使うと通信遅延が発生してしまった。数々の難局を乗り越えてきた小笠原さんもお手上げかと思った矢先、学習者用デジタル教科書活用時の通信遅延対策を紹介する人物が訪れる。学習者用デジタル教科書の本格導入を前に、小笠原さんはどのような対策をとるのか?

登場人物紹介

小笠原さん(39)
OGASAWARA-san
デジ市教育委員会 学校教育課


ワイ市と同じく教育先端都市であるデジ市の教育委員会。子どもたちの学びを第一に考え、ICTを活用したより良い授業整備に向け日々活動している。他の自治体からも頼りにされる有名人。

島津さん(35)
SHIMADZU-san
イー市教育委員会 学校教育課


教育委員会に異動になって1年目。教育に関しては全く詳しくないが、責任感が強いので、必死に勉強中。鍋島さんという頼もしい先輩がいるので、今のところ安心している。

鍋島さん(33)
NABESHIMA-san
イー市教育委員会 学校教育課


GIGAスクール構想のタイミングで教育委員会に異動になった。業者さん訪問時や自治体間の連絡会の際に情報収集を行っており、ICT知識も詳しくなっている。

立花さん(35)
TACHIBANA-san
タル市教育委員会 学校施設課


タル市教育委員会で学校に入れる機器の選定を行っている。GIGAスクール構想で、様々な機器の調達に奔走。もともとネットワーク機器に詳しくないが、子どもたちのためにいつも前向きに業務に取組んでいる。

細川さん(23)
HOSOKAWA-san
タル市教育委員会 教育総務課


教育委員会に配属され2年目の新人教育委員会。しかし、生徒や先生思いで、先生たちの負担を減らしたい!と日頃から前向きに業務に取組んでいる。ワイ市の黒田さんは憧れの存在。

黒田 茉子(30)
KURODA Mako
ワイ市教育委員会 教育総務課


教育先端都市、ワイ市の教育委員会。学校のICT機器やネットワークなどに詳しく、ICT機器整備や今後の取り組みについて課題を抱えている教育委員会がいると、いつも優しく助けてくれる。

アフターGIGA奮闘記(導入~ICT運用支援の検討)

<胸さわぎ編>

GIGAスクール構想のICT機器導入が突然のスケジュール前倒しになるも、無事導入完了した第一中学校。先生たちもICT機器が導入され、モチベーション高く授業に臨むも、様々なトラブルが・・・
問い合わせ対応に大慌ての教育委員会ICT担当「黒田 茉子(くろだ まこ)」は、この先、本格的に運用が始まることに胸さわぎを覚えずにはいられない。

<奔走編>

本格的なICT機器の活用が始まるも、学校からの問い合わせが予想を超え、毎日追われている教育委員会ICT担当「黒田 茉子(くろだ まこ)」。 そんな折、教育委員会の担当者同士が集まって情報交換する「地域連絡会」の案内を見つける。他の教育委員会ではどう対応しているんだろう・・・
果たして茉子は、この難局を乗り越えられるのか?

<活用状況!?編>

夏休みが明けたある日、現場対応もやっと落ち着き、一息ついた教育委員会ICT担当「黒田 茉子(くろだ まこ)」。
上司の大内課長に呼ばれ、各学校のICT機器の活用状況を把握を知りたいと聞かれたが、活用状況の把握ってどうやったらいいのだろうか?悩んだ茉子は、とある人物に相談を持ち掛ける。

<運用支援編>

タル市の教育委員会に確認したいことがあり連絡した、教育委員会ICT担当「黒田茉子(くろだ まこ)」。確認を終え、電話を切ろうとしたら、電話口の細川さんから呼び止められる。在宅学習の準備で困っているとのこと。
なんとか助けてあげたい!茉子のアドバイスとは・・・?

登場人物紹介

黒田 茉子(28)
KURODA Mako
ワイ市教育委員会 教育総務課


教育委員会のICT担当として配属。GIGAスクール構想対応で苦労するも、いろんな人の力を借りて乗り越えた。子どもたちのためにICT機器の発展的な活用を促進している。

大内課長(47)
Section Manager OHUCHI
ワイ市教育委員会 教育総務課 課長


市役所勤務25年目、教育委員会に8年所属する茉子の上司。穏やかな性格ながら、GIGAスクール構想では持ち前のリーダーシップで課を統率した。茉子の心の支え。

加藤先生(30)
KATO-sensei
ワイ市立第一中学校 教員


先進校の第一中学校で、1年生の担任。GIGAスクール構想で1人1台タブレットが導入されたが、あまり機械には強くない。デジタル授業をすることに少々不安はあるが、なんとか頑張っている。

鍋島さん(32)
NABESHIMA-san
イー市教育委員会 学校教育課


2年前より現在の学校教育課で勤務している。正直、ICTはあまり詳しくない。連絡会で会う黒田とは年齢が近いこともあり仲がよい。

小笠原さん(37)
OGASAWARA-san
デジ市教育委員会 学校教育課


もともとICTに詳しくはなかったが、負けず嫌いな性格も相まって、教育委員会に配属後、猛勉強。情報システム部門の力も借りて、多くの知識を持っている。様々な施策を行っていることから、多くの自治体で有名人。

細川さん(22)
HOSOKAWA-san
タル市教育委員会 教育総務課


配属1年目の新人教育委員会。在宅学習を始めたいが、トラブルなどの問い合わせが増えることに不安を感じている。ワイ市教育委員会でICTを活用を促進している黒田さんは憧れの存在。