センサーとの接触を避けたい食用油タンクの監視や屋内環境監視など、活用の幅が広がる!9月から。
タンク残量監視ソリューション、対応センサーを拡充し非接触での計測が可能に!
2026年07月14日
株式会社YE DIGITAL(本社:福岡県北九州市小倉北区、代表取締役社長:玉井裕治、以下 YEデジタル)は、タンクや設備の状態を遠隔監視できるタンク残量監視ソリューション「みるタンク」の新モデルを、2026年9月より提供開始します。
新モデルでは、接続可能なセンサーの種類を拡張し、従来モデルより幅広い設備・環境の遠隔監視に対応しました。
これにより、センサーとの接触を避けたい対象物の計測に対応し、活用の選択肢が広がりました。さらに、防災・水インフラや燃料配送をはじめ、幅広い市場での活用が期待されます。
対応センサーを拡充し、監視用途の選択肢を拡大
1. 従来モデルより幅広い監視に対応
新モデルでは、デジタル入力にも対応しており、接続可能なセンサーを拡充したことで、センサーとの接触を避けたい対象物の非接触での計測も可能となりました。
それにより、食用油タンクなど衛生面からセンサーとの接触を避けたい対象物や、ドラム缶などの移動容器にも活用できます。
< 活用例(一部)>
- タンク外部から計測可能なセンサーによる食用油の残量監視
- 超音波センサーによる薬剤、貯水タンクの残量監視
- 温度・湿度・CO₂濃度などを計測する環境センサーによる屋内環境監視
2. 遠隔からの通信設定変更に対応
通信頻度の設定をクラウドシステムから変更可能となりました。バッテリー寿命とトレードオフの関係にある通信頻度を遠隔から容易に変更できるようになったことで、設置後の初期流動やアラーム発生時など詳細にデータを収集したいニーズと、安定後はバッテリー寿命を優先した通信頻度にするという運用の最適化ができるようになります。
3. 通信性能を向上
LTE-M対応の通信モジュールを上位品へ変更し、エラー発生時の自己復旧機能など、より安定した通信を実現します。
これらの対応により、さまざまな設備や環境の遠隔監視を実現し、巡回点検や確認作業の負担軽減、業務効率化に貢献します。
さまざまな市場での活用
新モデルは、監視用途の選択肢を広げることで、巡回点検や確認作業の負担軽減、業務効率化に貢献します。
さらに、さまざまな市場での活用を想定しています。
- 自治体・防災・水インフラ市場
貯水タンクや燃料タンク、源泉井戸などの遠隔監視による点検業務の効率化や防災対応 - 石油・燃料配送市場
燃料タンク残量の遠隔監視による計画配送や配送業務の効率化 - 水産・漁業・養殖市場
燃料タンク残量や養殖施設の水位監視による燃料切れリスクの低減や補充業務の効率化 - 医療ガス・産業ガス市場
ガス残量の遠隔監視による交換タイミングの最適化や供給切れリスクの低減
監視ニーズの広がり
「みるタンク」は、タンクや設備の状態を遠隔で監視できるソリューションとして、これまで累計5,000台※の販売実績があります。
※2026年6月現在
近年、食用油などセンサーとの接触を避けたい対象物の残量を非接触で計測したいというニーズや、温度・湿度・CO₂濃度などの環境情報を遠隔で監視したいというニーズが高まっています。こうしたニーズに応えるため、新モデルでは対応可能なセンサーを拡充しました。
みるタンクとは
タンクのセンサーと「みるタンク」端末を接続することで、タンク内の残量や設備情報をクラウドへ送信し、遠隔で確認できるソリューションです。クラウド上で残量を確認できるため、タンク残量の巡回確認が不要となり、配送業務の効率化にも貢献します。

YEデジタルは、新モデルの提供を通じて、さまざまな設備や環境の遠隔監視ニーズに対応し、巡回点検や確認作業の負担軽減、業務効率化に貢献してまいります。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

