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5/12(金)に大阪市で開催される「2023バステクフォーラム」に出展

初集結!3タイプのスマートバス停が一堂に!

2023年04月13日

株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井裕治、以下YEデジタル)はこの度、自社が開発・提供するスマートバス停を2023年5月12日(金)に開催される「2023バステクフォーラム」に出展いたします。 会場では今回初めて、3タイプの実機を一堂に展示。各タイプの視認性や導入イメージを一度にご確認いただくことができます。

スマートバス停ラインアップ

スマートバス停には下記の計4タイプがありますが、本展示会ではそのうちType-B、C、Dの3タイプを出展いたします。

※Type-Cについては今回、ソーラーパネル分離型の実機を参考出展いたします。
※1 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

2023バステクフォーラム

開催日時 2023年5月12日(金) 10:00~16:30 
開催会場
主催 株式会社ぽると出版
展示内容 スマートバス停実機
▪Type-B ▪Type-D ▪Type-C(ソーラーパネル分離型※)※参考出展

3タイプの実機を一堂に見ていただけるこの機会に、バス事業者・バス関係者など多くの方にスマートバス停をご覧いただけたらと考えております。

YEデジタルが提供する「スマートバス停」について

スマートバス停が実現する三方よし

スマートバス停は、従来、紙でバス停に掲示していた時刻表や路線図、お知らせなどをクラウドから一括配信し、デジタルサイネージに表示します。このようにバス停を電子化したスマートバス停は、以下に示す三方よしを実現いたします。

  • バス事業者の業務効率化と
    働き方改革

    イベントや乗降者数に合わせたダイヤ改正の実現
    深夜にかけて時刻表の張り替えを行う作業をなくすことによる働き方改革

  • バス利用者の利便性向上

    時刻表の見やすさ向上(時刻表の時間帯の拡大表示、多言語化)
    バスロケーションやバス運休情報をタイムリーに表示
    ニュースや天気予報など、バスの待ち時間を有効に活用できる情報配信

  • MaaSを見据えた
    異なる事業者との連携

    異なる公共交通機関への乗り換え案内
    広告の配信
    異種事業者(飲料水メーカー様や食品メーカー様など)との事業タイアップ

スマートバス停Type-C(ソーラーパネル分離型)とは

スマートバス停Type-Cは反射型LCD(液晶)を採用していますが、 その特徴は外光の反射によって画面表示することで、バックライトを使用する透過型LDCに比べ電気使用量を低減することができる点です。
今回出展するType-C(ソーラーパネル分離型)では、液晶の特徴をより生かせるよう従来ソーラーパネルと液晶が1本のポールに設置されていたところを、ソーラー部と液晶部を分離することで、設置環境に合わせて液晶部の高さや角度の調整を可能にしました。

液晶画面に外光を効率よくあてることで、ディスプレイの視認性向上が期待できます。本機は今回、プレマーケティング目的で参考出展いたします。利便性や視認性などについて、皆様からのご意見をいただけたらと考えています。

今回参考出展するType-C
(ソーラーパネル分離型)