CASE STUDY

株式会社荒谷建設コンサルタント

http://www.aratani.co.jp/

広島県の土石流発生現場の常時監視

業種

土木関係建設コンサルタント業務ほか

導入ソリューション

現場に設置したセンサの周囲にカメラを設置。センサが作動した際、リアルタイムで周囲の確認が可能に。

  • 目的

    土石流発生の可能性がある山中でのセンサ設置において、以下の課題を解決したい。

    • 総重量が100キロ近くになり、山中への機材運搬は困難。
    • ソーラー電池を用いると夜間は充電不足でシステム停止する恐れがある。
    • 電力確保の理由からカメラ1台しか設置出来ない場合、機器故障等のトラブルになると視点を喪失してしまう。
  • 導入効果

    • 100%無線のカメラで設置場所を選ばない。
    • クラウドサービスなので現地機材が少なく軽量。
    • バッテリ駆動のカメラとクラウドサービスの省電力設計で、充電不足リスクを軽減。
    • 1台のカメラHUBに5台のカメラを接続可能。メッシュ監視で視点喪失リスクを低減。

導入の背景

平成30年7月、広島県は豪雨災害に見舞われ、土砂崩れや浸水による被害が相次ぎました。土石流の直撃で堰堤が破壊したところや、土石流が流下した渓流に残る巨石が崩落により団地を直撃する恐れのあるところなど、まだ不安定な状態が一部残っています。
そこで広島県は、災害関連緊急事業による砂防堰堤が完成するまでの暫定的な安全対策として、土石流センサを設置することを決定しました。さらに設置したセンサが作動した場合に、周囲の情報がリアルタイムに確認できるよう、常時監視カメラを設置する方針を決定しました。

導入検討

広島県下で土木関係の建設コンサルタントを行っており、河川・砂防・森林土木などに知見を有するアラタニがその業務の委託をうけ、平成30年9月から順次センサを設置していました。しかし常時監視カメラは電源施設の無い山中で用いる監視システムとなるため、総重量が100キロ近くになってしまい、機材運搬に困難を要しました。

また、カメラとその制御に必要な機材をソーラー電源で賄うため、夜間には充電不足でシステムが停止するリスクや、電力等の理由でカメラを1台しか設置できないことから、機器故障により視点を喪失するリスクが課題としてあがりました。そこでアラタニは、安定稼働が可能な、省電力で簡易なソーラー発電のカメラシステム導入の検討を行い、YE DIGITALの「MMsmartMonitor」の導入にいたりました。

簡易なソーラー発電で安定稼働・軽量で運搬が容易・防塵防滴が決め手に

導入後

導入効果

  • 100%無線のカメラで設置場所を選ばない。
  • クラウドサービスなので現地機材が少なく軽量。
  • バッテリ駆動のカメラとクラウドサービスの省電力設計で、充電不足リスクを軽減。
  • 1台のカメラHUBに5台のカメラを接続可能。メッシュ監視で視点喪失リスクを低減。

<ソリューションイメージ>

この事例への導入ソリューション


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