株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井裕治、以下、YEデジタル)が提供する、「学習者用デジタル教科書キャッシュ機能」を搭載した、学校ネットワークアクセス管理装置「NetSHAKER W-NAC(以下、NetSHAKER)」を、この度、鹿児島市教育委員会において、市内の大規模校を含む小中学校、 計36校への採用を決定し、11月から運用を開始します。同市では、検証校2校を含め合計38校で運用が始まることとなります。
デジタル教科書の積極的な活用を推進するなか、通信負荷軽減が課題
鹿児島市教育委員会は、2020年から始まったGIGAスクール構想の下、児童生徒1人1台端末での「学習者用デジタル教科書」や学習コンテンツ等の活用を推進しています。
「学習者用デジタル教科書キャッシュ機能」とは
配信クラウドから取得したコンテンツを、「NetSHAKER」 内に一時的に保存。同じコンテンツに児童生徒がアクセスする際に、保存したコンテンツから応答させる機能です。
インターネットへのアクセス量を削減でき、回線の負荷を軽減します。
これにより、アクセスが集中することの多いデジタル教科書の快適な活用環境の構築につながります。
デジタル教科書配信クラウド会社、以下2社のプラットフォームに格納されているデジタル教科書のコンテンツをキャッシュできます。
・株式会社Lentranceの「Lentranceプラットフォーム」、富士ソフト株式会社の「みらいスクールプラットフォーム」 ※順不同
・学習者用デジタル教科書以外にも、NHK for School視聴も可能。
学校ネットワークアクセス管理装置「NetSHAKER W-NAC」とは
1人1台端末時代の「GIGAスクール構想の実現・拡充」に向けたICT環境の導入・運用・管理を支援する学校ネットワークアクセス管理装置。
特長
- 学校インターネット環境で必要となる各種サーバ機能だけでなく、文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和元年12月版)」で推奨されている各種セキュリティ機能を搭載。
- ローカルブレイクアウト(インターネットブレイクアウト)構成にも対応。ボトルネックが生じることがないよう、学校から直接インターネット接続を行うことが可能。
「NetSHAKER W-NAC」機能イメージ
YEデジタルの学校向けサービスは、「実績35年以上」。学校にインターネットが接続されるようになった2000年前後から、パソコン教室整備向けのセキュリティ製品を提供し、安心・安全な通信環境づくりを支援しています。