トップメッセージ
株主のみなさまには、平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
当社グループは、中期経営計画(2025-2027)の初年度として、市場や顧客のニーズを起点に、戦略的かつ効率的なマーケティング・営業活動を推進してまいりました。社内外との連携を強化し、最適なソリューション提案を行うことで、受注の加速と拡大に取り組んでおります。
また、前年度の品質性能問題を踏まえ、QCD(品質・コスト・納期)の厳守と安定化を徹底し、顧客信頼性・満足度の向上ならびに製品・サービスの品質向上・収益確保に努めてまいりました。更に、世界で急速に広がりを見せる生成AIを開発工程におけるプログラミング支援をはじめ、様々な業務で最大限活用することで、生産性および収益性の向上を図っております。
加えて、経営管理システムの刷新・強化や事業ポートフォリオマネージメントの推進を通じ、データドリブン経営の基盤整備にも取り組んでまいりました。
その結果、当連結会計年度の業績は、売上高202億63百万円(前連結会計年度比1.6%増)、営業利益16億28百万円(同15.6%増)、経常利益18億12百万円(同18.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益12億82百万円(同23.4%増)となり、売上高・利益ともに過去最高を更新することができました。
2026年度は、中期経営計画の2年目として、顧客価値の最大化を追求し、以下の4つの取組みを進めてまいります。
1.新規獲得した重点顧客とのチャネル(接点)を最大限活用し、クロスファンクショナルな顧客価値提案による受注拡大を目指します。
2.新サービス「AQUA DataFusion」や「COREVIO」の立上げを加速し、早期事業化・収益化につなげます。
3.生成AIの活用の全社展開と更なる加速により、生産性および収益性の最大化を目指します。
4.人的資本経営の推進により、人材価値の最大化と組織力の強化を図ります。
株主のみなさまにおかれましては、今後ともなお一層のご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長
