当社は、ビジネス機会や新たなソリューションを
生み出す人材づくりに力を入れ取り組んでいます。
人材づくりの取り組み
社員の育成
さまざまな育成手段のうち、一部をご紹介します。

若手社員育成
入社後の早期スキルアップを目指し、論理的思考力、問題解決力、コミュニケーション力向上等の研修を実施。

職種別・階層別教育
業務で必要となる知識、技術、意識の習得、向上のための職種別、階層別研修を実施。

オンライン学習サービスの提供
個々人に合った学習動画を選び、いつでも好きな時間に学習できる。
社員の活躍・成果を讃える制度
社員の活躍・成果を讃え、報酬を支給しています。
社内表彰制度
業務プロセス改善の表彰
(半期に 1 回 )
開発、営業、スタッフと全社において、優れた業務プロセス
改善をして生産性や品質向上につなげた社員を表彰。
経営への貢献を表彰
(半期に 1 回 )
経営に大きく貢献した組織・チーム・社員を表彰。

スペシャリストの評価
事業を遂行する上で欠かすことのできない社内トップクラスの技術を有する社員、プロダクトオーナーをスペシャリストと認定し、半期ごとの取り組みを評価し、報酬を支給。

独自技術の発明への表彰制度
特許権の出願・登録、商標登録をした社員を表彰。

資格取得支援
受講料補助、合格奨励金で資格取得をサポート。
・AI、SAP等のベンダー認定技術資格
・情報処理技術者試験 など
働きやすく、働きがいのある会社へ
YEデジタルは、社員が働きやすく、働きがいをもてる会社を目指し、さまざまな取り組みを進めています。
長時間労働の削減、休暇取得の推進
平均残業時間
(2022年度)
10.9H/月
平均残業時間
15H/月以下
平均有休休暇
取得日数
(2021年度)
15.2日/年
※年5日の連続休暇、一斉年休などの取得推進
休暇取得率
75%以上
多様な働き方の実現
個々人の状況に合った働き方を選択できます。

テレワーク制度
自宅、サテライトオフィス、出先など場所を選ばない働き方

地域正社員制度
福岡・大阪・関東で地域限定勤務を選択可能

休職・時短勤務制度
介護・育児を目的とした休職・時短勤務可能
時間単位の
積立休暇制度
短時間の休みを取り、
働くことが可能
女性活躍
ライフイベントと両立できるよう、産前産後休業、育児・介護休業、時短勤務などを導入。
女性社員が高い意識を持って仕事に取り組める環境づくりに取り組んでいます。
育休取得3年後
在籍率
100%
(直近5年)
2022年3月時点
働ける環境へ
男女比の均衡化

(2022年度)
女性 76%
男性 24%
社員のやる気を応援
成果と成長のために努力・挑戦しようとする社員を応援する制度、教育に取り組んでいます。

社内表彰制度
仕事の実績・社内プレゼン大会の成績に応じて報酬

社内FA制度
社員自らが部署・部門に自分を売り込み異動

資格取得応援
受講料補助・合格奨励金で資格取得サポート
オンライン学習動画
の提供
個々人に合った学習動画を選び、いつでも好きな時に学習できる
エンゲージメント向上
エンゲージメントの見える化
毎月のエンゲージメント調査から、課題のフォローを実施
社員の能力発揮
コーチング
社員のコーチングにより、モチベーションアップ、パフォーマンス向上を支援
ビジネス機会、新たなソリューションを生み出す社員たち
AI技術を学びの場へ
AI画像判定サービス「MMEye」

デジタルプロダクト本部 AIコンサルティング部
竹田 大晃
Hiroaki Takeda(2020年新卒入社)
AI画像判定サービス「MMEye」の開発に従事。
当社が協力する九州工業大学のDXに資する”高度専門人材育成”のカリキュラムで、AI画像判定サービスやその事例の講師を担う。現場の知見や技術を学生の教育の場にも拡げる。
畜産農家様の課題を解決
飼料タンク残量管理システム「Milfee」

ソリューション営業本部 ソーシャルIoT営業部
藏薗 芽生
Mei Kurazono(2019年新卒入社)
飼料タンク残量管理システム「Milfee」の企画など、畜産DXに取り組む。
畜産農家様の飼料タンクの残量確認は、タンクに登る高所作業で負荷が高い。この負荷をデジタル化により軽減できないか会社へ提案し、タンクに登らず、遠隔で飼料残量を確認できる飼料タンク残量管理システム「Milfee」の製品化へつなげる。
市場拡大を牽引
スマートバス停

マーケティング本部 事業推進部
筒井 瑞希
Mizuki Tsutsui(2018年新卒入社)
バス停をIoT化した「スマートバス停」プロジェクトリーダー。
スマートバス停を全国へ展開。異種事業者様との協業の提案、実施も行い、スマートバス停を運行情報表示だけでなく、まちの情報発信ツール等としても展開するなど、ビジネス機会を拡げている。
物流ソリューションの創出、事業拡大の舵取り
倉庫自動化システム「MMLogiStation」

組込・制御システム本部 物流DX事業推進部長
マーケティング本部 事業推進部 ソリューション担当部長
浅成 直也
Naoya Asanari(2017年中途入社)
スマートロジスティクスを推進する技術部長かつ事業拡大のマーケティングを牽引。
EC需要拡大の一方で、人手不足に悩む物流業界の課題解決のために、スピーディーに倉庫自動化を実現する倉庫自動化システム「MMLogiStation」を企画し、製品化。物流業界で培ったノウハウを活かし、各マテハンメーカーの自動化設備との連携も進め、更なる機能向上に努める。
高度な知識・技術でDX推進を支援
ビジネスDXソリューション

ビジネスシステム本部 事業戦略推進室 担当部長
下田 浩輔
Kosuke Shimoda(2017年中途入社)
データドリブン経営を実現するビジネスDXソリューションの展開を推進。
データレイクやDX推進の高度な知識・技術を持ち、お客様のデータ資産を見える化し、経営判断の迅速化、業務効率化を支援する。