小倉駅バスセンター、砂津バス停に設置
伊藤園の自動販売機で「バスの接近情報」を確認!
2023年02月21日
株式会社YE DIGITAL(※1、以下 YEデジタル)はこの度、西鉄バス北九州株式会社(※2、以下 西鉄バス北九州)と株式会社伊藤園(※3、以下 伊藤園)と協力し、JR小倉駅南口ペデストリアンデッキ下にある小倉駅バスセンター5番乗り場と、西鉄バス北九州が運営管理する、砂津バス停(霧丘方面)、2カ所において、バスの接近情報がわかる飲料自動販売機一体型サイネージを設置し、2023年2月23日(木)より運用を開始いたします。
既設のバス停の傍に、飲料自動販売機と一体化したサイネージを設置し、YEデジタルのモビリティサイネージクラウド「MMvision」から配信されるバスの接近情報や、バス事業者からのお知らせを表示。リアルタイムにバス接近情報の確認ができるほか、近くに自動販売機がないバス停で、寒い中でのバス待ち時間に温かい飲料を購入することが可能となります。
また、今回の場合、自動販売機一体型の手配は伊藤園が実施するため、バス事業者側の初期投資抑制のほか、飲料の売上手数料収入により、システム維持管理費の負担も軽減できます。
既設のバス停の傍に、飲料自動販売機と一体化したサイネージを設置し、YEデジタルのモビリティサイネージクラウド「MMvision」から配信されるバスの接近情報や、バス事業者からのお知らせを表示。リアルタイムにバス接近情報の確認ができるほか、近くに自動販売機がないバス停で、寒い中でのバス待ち時間に温かい飲料を購入することが可能となります。
また、今回の場合、自動販売機一体型の手配は伊藤園が実施するため、バス事業者側の初期投資抑制のほか、飲料の売上手数料収入により、システム維持管理費の負担も軽減できます。
自動販売機一体型サイネージイメージ画像
今回のポイント
①バス待ち環境の向上
- バスのリアルタイム接近情報、バス事業者からのお知らせを確認。
- バス停近くに自販機がない所でも、冷たい・温かい飲み物の購入が可能。
②バス事業者の負担を軽減
- 自動販売機一体型サイネージ手配を伊藤園が実施することで、初期投資抑制。
- 飲料の売上の一部還元により、システム維持管理費の負担軽減。
- ※1 株式会社YE DIGITAL:本社 北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井裕治
- ※2 西鉄バス北九州株式会社:本社 北九州小倉北区 代表取締役社長:安田堅太郎
- ※3 株式会社伊藤園:本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 執行役員:本庄大介
バスの接近情報がわかる飲料自動販売機一体型サイネージ設置概要
設置場所
小倉駅バスセンター5番乗り場(北九州市小倉北区、JR小倉駅南口ペデストリアンデッキ下)
砂津バス停 霧丘方面(北九州市小倉北区、複合商業施設「チャチャタウン小倉」前)
運用開始日
2023年2月23日(木)から (設置日2023年2月22日(水)が荒天の場合、運用開始を遅らせる可能性があります)
機能
≪サイネージ≫YEデジタル、モビリティサイネージクラウド「MMvision」より配信
- バス接近情報
- お知らせ(西鉄バス北九州からのお知らせなど)
- 時刻表(平日/土曜/日祝で分かれている時刻表のうち、当日の時刻表を拡大して表示)
≪飲料自動販売機≫
- ホット&コールドの缶・ペットボトル等を提供
- nimoca(ニモカ)+全国ICカード、QRコード決済
- 災害対応タイプ(小倉駅バスセンターのみ)
- ※「チャチャタウン」は、西日本鉄道株式会社の登録商標です。
- ※「nimoca」は、西日本鉄道株式会社の登録商標です。