ホワイトペーパー、導入事例、
カタログなどはこちらから
ホワイトペーパー、導入事例、
カタログなどはこちらから

ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021
データ活用系ASP・SaaS部門「審査委員会賞」受賞


農林水産省HP、スマート農業技術
カタログに掲載されました
-
配線不要
話題の低価格LPWA回線による無線通信
-
電源不要
内蔵バッテリーで場所を問わず設置可能
-
遠隔監視
データを在庫管理や配送ルートに活用
-
スピード導入
センサーに関する専門知識も不要

高齢化・人手不足・ノウハウ継承など
配送給油業務が抱える課題を解決します。
タンクの残量確認巡回の
負担を減らしたい
現地に行かなくても残量が分かるので、不要な巡回を削減できます。
原油価格によって
仕入在庫コストが変動する
全タンクの残量が常時わかるので、最適な購買量を算出できます。
担当者が変わると
タンクの場所が分からない
タンクの位置情報も表示されるので業務引き継ぎ効率が大きく向上します。

設置も運用も簡単、かつ大きな効果
- 完全独立稼働が可能のため電源・通信にかかわる配線は不要
- 月額数百万/台サービス料で費用対効果に大きく貢献
- 屋外設置でも4年以上電池交換が不要 ※
- 使い慣れた既存電センサーのデータを直接取り込む事も可能
- ※ 実際の稼働時間は通信頻度・電波強度に依存し変動します。
様々な表示モードで
タンク内の”見える化”を支援します。
-
一覧表示
登録機器の通信様態、センサーデータ、アラーム有無を一覧形式で表示します。
-
マップ表示
低下残量ごとに色分けされたタンク位置をマップ上に表示することで配送ルート計画を支援します。
-
グラフ表示
タンク残量推移やバッテリレベルを時系列でグラフ表示し感覚的に把握することが可能です。
-
点検整備履歴
タンクや通信機の点検。整備記録や保守作業もクラウド上で一元管理

JA経済連や自治体も注目
- ※ JA経済連・・・経済農業協同組合連合会
【導入事例】西都農業協同組合(宮崎県)

ハウス栽培が盛んなJA西都では、館内のハウス加温用の重油タンクを約2,000基管理しています。 しかし近年、人手不足により給油業務を外部委託に頼る事が増え、さらに巡回先や配送ルート選定をドライバの長年の経験や勘に頼っていたため、 労力やコスト増加が課題となっていました。
燃料タンク残量監視の仕組みを導入した事により、業務効率の向上のほか、購買価格も最適化された事で、全体として大幅なコスト削減に成功しました。 特に、難しいセンサーやITの専門知識がなくても導入運用できる事が喜ばれています。
すでに他県の農協や地方自治体からも問い合わせが来るなど、未来の農業を支える取り組みとして現在注目を集めています。
マスメディアや専門誌でも話題に
- NHK総合テレビ 2019年11月19日放送
- 日本経済新聞 2019年11月19日付
- 月刊ガソリンスタンド 2020年9月号
- 日本農業新聞 2020年12月16日号
- 燃料油脂新聞 2021年5月24日付
導入のご案内
ステップ① お問い合わせ
お問い合わせフォームからご連絡ください。具体的な設置計画などは問いません。情報収集や気軽なご相談も歓迎です。
ステップ② ご提案
現地を確認させていただき、関係者それぞれのご要望をしっかりとお伺いした上で、具体的な設置プランを作成してご提案させていただきます。
ステップ③ 設置
機器の設置は最短20分ほどで完了します。運用開始後もきめ細やかなサポートで安心してご利用いただくことができます。
ホワイトペーパーダウンロード

農業ハウス向け燃料タンク遠隔監視が実現できた2つのポイント
どのような手段を講じることで、燃料配送業務を効率化し、コストを抑え、人手不足を解消していくのか弊社導入事例をベースにご紹介いたします。