通信端末

産業用通信アダプタ(ルータ・プロトコル変換)

MMLink-3G
  • 海外認証11ヵ国

  • 3G/2G対応

  • 産業機器対応充実

  • GPS位置測位

産業用通信端末ならではの高い接続性

産業機器に標準搭載されているModbus、MEMOBUS、MCプロトコル等を標準装備することで、以下のことが可能になり、遠隔監視システムの開発コスト・ランニングコストを大幅に削減できます。

産業用機器を複数台まとめて監視

HUBもしくはRS-485による複数台接続に対応しています(最大32台対応)。機器データをまとめて自動で読み出せます。

産業用通信アダプタ(ルータ・プロトコル変換) MMLink-3G ご利用イメージ。産業用機器を複数台まとめて監視

PLC接続はケーブル1本つなぐだけ

  • Modbus、MEMOBUS、MCプロトコルのインタフェースを標準搭載。
    各種メーカーのコントローラとLANもしくはRS-232Cのケーブルをつなぐだけでデバイスの読み出しが始まります。
  • MMLinkからのレジスタ読み出しが行われますので、新たにお客様による通信部ソフト開発は必要ありません。

主な接続機器

Pro-faceにつながる!MELSECにつながる!
シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社 Pro-faceシリーズ
株式会社 安川電機 MPシリーズ、インバータA1000、パワーコンディショナーPV1000
株式会社 三菱電機 MELSEC Qシリーズ、Fxシリーズ
株式会社エム・システム技研 データマルシリーズ
  • ※ 機器がRS-485の場合は変換器必要です。
  • ※ その他 Modbus準拠機器に接続可能です。

産業用機器の故障情報を簡単メール配信

Modbus I/Fによりアラーム情報の監視を行い発生トリガで指定の端末に異常通知メールを送信することができます。コントローラの監視機能を実装しています。

産業用機器の故障情報を簡単メール配信

ムダな通信排除でデータ通信料を節約

パラメータの設定で、イベント通知条件を指定することでデータの変化による条件成立時のみ上位アプリ(MMCloud等)に変化情報を通知することができます。データ通信料が節約され、ランニングコスト削減につながります。

ムダな通信排除でデータ通信料を節約