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災害時に学校Wi-Fiを安全に手早く開放、避難所の情報基盤を素早く実現

無線ネットワークアクセス管理装置「NetSHAKER W-NAC」、防災拠点機能を強化

2017年4月25日

安川情報システム株式会社(本社:北九州市八幡西区、代表取締役社長:諸星 俊男)は、学校向けに開発・販売している無線ネットワークアクセス管理装置「NetSHAKER W-NAC」の防災拠点機能を強化し、2017年夏から提供を開始します。これにより、災害時に求められる学校Wi-Fiの解放が、ネットワークの知識がなくても簡単に行えるようになり、情報基盤の早期構築を支援します。

災害時、いち早く現地の情報を対策本部に伝えることが大切です。そのために、防災拠点にはネットワークの整備(Wi-Fiを含む)が必要です。しかし、普段は外部からのアクセスを遮断するように設定されている学校のネットワーク環境を、状況に応じて設定変更するのは手間がかかりますし、専門知識も必要となります。

「NetSHAKER W-NAC」の新しい防災拠点機能では、3つのネットワーク解放レベルを事前に登録できます。たとえば、レベル1は体育館だけの解放、レベル2は体育館と一部教室の解放、レベル3は職員室を除く学校全体の解放などです。そうすることにより、災害時は本体のボタン操作でレベルを選択するだけで、セキュリティにも配慮した設定変更を行うことができます。緊急時、ネットワーク管理者がいなくても、安全にかつ適切にネットワークの解放が行え、避難所の情報基盤を素早く構築することができます。

「NetSHAKER W-NAC」はタブレット導入にあたり無線LAN整備を進める学校に向け、多数設置されるアクセスポイントの一元管理機能や、不正端末によるアクセスやなりすましを防止するセキュリティ機能等を提供してきました。今回、総務省が推進する学校の防災拠点化に向け、現場での対応を支援することで、学校における“無線ネットワークアクセス管理装置”としての役割を拡充。全国の教育委員会や情報システム部門にむけ、提案を強化していきます。

※本機能強化は「NetSHAKER W-NAC」既存ユーザ様には、無償で自動パッチとして提供されます。



関連資料

  • Locixのワークソリューション
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関連リンク

NetSHAKER W-NAC:災害時の対応



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