エンゲージメントが向上!物流DXシステム本部製品開発部長品質保証本部品質管理部長N PREPA●ChatGPTは、OpenAI社の商標または登録商標です。●本資料掲載内容は2025年10月現在の情報です。●掲載されている会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。●記載内容は予告なく変更される場合があります。生成AIは約半年ごとにバージョンアップされ、できることが日々広がっています。「こんなことできますか?」といつでも気軽にご相談ください。未来の働き方を一緒に創っていきましょう!社員教育としても活用!PROJECT生成AI導入のきっかけ準備と試行全社へ展開次の挑戦へ生成AIとの協働が、“価値創出”に集中できる環境を実現AIソリューション開発部のみなさんデジタルプロダクト本部AIソリューション開発部特に興味深いOKぶ れいんず 事 務局 ml_brains@ye-digital.com品質保証本部セキュアな生成AI環境推進部門活用部門一部物流DXシステム本部生成AIはアジャイル開発 ※2と相性がよく、開発をスピードアップ できます。「 使ってみよう!」の前向きな気持ちで、まずはスタートしてみてください!生成AIの活用で、一貫したプロジェクト評価の実現を期待しています。また、生成AI活用を全社へ広げるため、社内ポータルに「Q-LABO(品質改善研究所)」サイトを公開予定です。皆さんの活用事例やアイデアを本サイトで共有し、生成AI活用を一緒に進めていきましょう!これからもYEデジタルの挑戦や魅力をご紹介していきます。2023年前半特長安心のセキュリティ2024年ソフトウェア開発に特化2025年10月直感的で使いやすいUI事業部門物流DXシステム本部 製品開発部活用領域 倉庫自動化システム「MMLogiStation」の開発プロセス全体活用状況スタッフ部門品質保証本部活用領域 プロジェクト運用管理“AI品質部長”(愛称)活用状況特に効果が高い分野生成AI環境を整備し、社内展開を推進!生成AI活用部門を紹介進化を続ける生成AIに対応しながら、社内での活用を伴走支援しているAIソリューション開発部の取り組みと、業務における生成AI活用事例を一部ご紹介します!2025年秋現在、セキュアな生成AI環境「AI-ChatBuddy」は社内で広く活用されています。学んだこと生成AIを活用した社員の声事業部門スタッフ部門2025年10月発行ChatGPT勉強会と並行して、セキュアな生成AI環境の整備をスタート。パイロット版を自部門と勉強会で興味をもってくれた部門に先行導入し、アンケートを取りながらソフトウェア開発に必要な仕様を固めていきました。□障害解析(大量のログ解析)□プログラミング(マークダウン方式)□テスト用スクリプトの自動生成□高度な要素技術の学習□シーケンス作成生成AI活用レポート当社は「もっとラクに、もっと早く、もっとクリエイティブな働き方」の実現を目指し、生成AIに注目。2023年、最新の生成AIをセキュアに活用できる環境として、社内開発による生成AI環境「AI-ChatBuddy」の構築に着手しました。※2 アジャイル開発:変化に柔軟に対応しながら、短いサイクルで開発プロセス(企画・設計・実装・テストなど)を繰り返す開発手法※1 2024年度AI-ChatBuddy効果測定データよりOK2023年度下期にパイロット版を先行導入し、開発プロセスへの適用を開始。当初は、生成AI活用に積極的なメンバーを中心に展開し、最新技術を楽しみながら取り組みました。2024年度には、生成AI活用が部内に定着。手間を省きたい作業は生成AIが担い、「かゆいところに手が届く」存在に!2025年8月から導入を開始。プロジェクト運用管理基準をベースに、生成AIがプロジェクトの警戒レベルを判定。担当者と生成AIのダブルチェックにより、評価の信頼性向上に取り組んでいます。今後はプロンプトの精度を上げ、判定の正確性をさらに高めていきます。ツール提供だけでは活用は広がらない。活用を広げるには、コンサルティング(伴走支援)が□となり、現場のやりたいことを形にするスピード感が重要!仕事の役割が変わり、繰り返し業務からレベルアップできて、やる気も向上した!もうAI-ChatBuddyなしでは仕事ができない!2024年8月に「AI-ChatBuddy」が完成し、全社へ展開したものの、すぐには活用が広まりませんでした。しかし、全3回の「AI-ChatBuddy」勉強会には、延べ540名程の社員が申し込み、皆さんの期待と関心の高さが明らかになりました。現在、Teamsチャットグループなど情報共有の場を整え、各本部に入り込み、一緒に生成AIによる業務改善を進めています。長年使用してきたソフトウェア資産の生成AIによるナレッジ化を進めています。要素技術の開発は完了し、現在は現場適用時に生じる課題の解決に取り組んでいます。A TI ON I C20%※1生産性アップAIソリューション開発部の取り組み開発プロセス全体の生産性アッププロジェクト管理の信頼性向上vol.2YE DIGITA L C O M M UREPORT生成AIで仕事が もっとスマートに!― AI-ChatBuddyが 変えた私たちの働き方 ―
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